中日ドラゴンズ、借金10に…井上監督「やまない雨はない」も、杉浦稔大への期待を語る
中日ドラゴンズが、18日の阪神タイガース戦で2試合連続の逆転負けを喫し、借金が10に膨らみました。試合は4-3で、終盤の1点差で競り負けるという、今シーズン何度も繰り返される苦しい展開でした。
井上監督の言葉に胸を打たれる
試合後、井上一樹監督は「もう一歩、もう一声」と悔しさを滲ませながらも、チームを鼓舞しました。「10-0や12-2という試合はやっていないし、選手が一生懸命やっている結果」と選手たちの努力を認めつつ、「いつか『やまない雨はない』ではないけど、そう信じて策を練り、選手たちのモチベーションやテンションを下げないように。『今日こそは、今日こそは』でやっていくしかない」と前向きな姿勢を崩しませんでした。
移籍初登板の杉浦稔大に託した期待
1点リードの7回に日本ハムから金銭トレードで加入したばかりの杉浦稔大投手がマウンドに上がりましたが、逆転を許してしまいました。厳しい結果となりましたが、井上監督は杉浦選手への期待を込めて「本当に台所事情が苦しい。ああいう場面で投げてもらうために、彼を日本ハムさんからいただいた。打たれたから出したことを後悔ではなく『こういう場面でやってくれ』という彼への期待とメッセージもある」と語りました。
今後のチーム戦略について
今後のチーム戦略については、「選択を最終的には僕が判断するけど、投手コーチの知恵と洞察力、『これでいいんじゃないですか』というのを信じてやります」と、コーチ陣との連携を重視する姿勢を示しました。厳しい状況が続く中、井上監督はチームを信じ、勝利への道を切り開こうとしています。
中日ドラゴンズの今後の活躍に、多くのファンが期待を寄せています。