TBS「CDTVライブ!ライブ!」開始遅延、地震報道で緊急対応-江藤愛アナ「少しでもホッとした時間に」
2024年4月20日午後4時53分頃、青森県階上町で震度5強を観測した「北海道・三陸沖後発地震」。気象庁は岩手県と北海道に津波警報を発令し、最大3メートルの津波が予想される状況となりました。岩手・久慈港では80センチの津波が観測され、沿岸部の住民は避難を余儀なくされています。
緊急地震報道と番組開始時間の変更
この緊急事態を受け、TBSは午後7時から放送予定だった音楽番組「CDTVライブ!ライブ!」の開始を30分遅延し、前番組である報道番組「Nスタ」の放送時間を延長しました。Nスタのキャスターを務める井上貴博アナウンサーは、視聴者に対し「命を守る行動を取ってください」と津波からの避難を強く呼びかけました。
地震後の心のケアと音楽の力
30分間の「報道特別番組」の最後に井上アナウンサーは、長期的な避難生活における心のケアの重要性を訴えました。「長い避難期間になりますと、心も体も疲弊しますので、周りと会話しながら、心をほぐしながらということになると思います」と語り、情報との適切な距離感も強調しました。そして、「こういう時に音楽の力も大変、重要になります」と締めくくり、番組のバトンタッチを行いました。
CDTVライブ!ライブ!のスタートと江藤愛アナの言葉
画面が「CDTVライブ!ライブ!」のスタジオに切り替わり、番組は30分遅れでスタート。司会の江藤愛アナは、冒頭で「今日は夕方4時53分の地震により津波警報が出ています。特に北海道・東北の地域の方々、不安な夜を迎えていると思いますし、避難している方もいらっしゃると思います」と、被災地の状況を慮る言葉を述べました。そして「何か情報が入りましたらすぐにお伝えしますし、少しでも皆さんのホッとした時間になるように音楽を届けて『ライブ!ライブ!』を届けていきたいと思っています」と続け、音楽の力で少しでも被災者の心を癒したいという思いを伝えました。
TBSは、緊急地震報道と並行して、音楽番組を通じて被災地に寄り添う姿勢を見せています。今後の情報や番組の展開に注目が集まります。