日経平均、史上初の6万円台突破!米イラン停戦観測で大幅上昇
2026年4月23日、東京株式市場で日経平均株価が史上初の6万円台を超えました。これは、米国のイランとの停戦延長表明を受け、市場が安心感を強めたことや、前日の米国株式市場での主要3指数の上昇が背景にあります。
午前9時6分に6万円台を突破
日経平均は、午前9時6分に前日終値より300円超の値上がりで、6万円台に突入しました。取引開始直後の5万9758円64銭から、さらに上げ幅を広げる展開となっています。
AI・半導体関連株が牽引
米国とイランの停戦交渉の行方は依然として不透明ですが、前日22日のニューヨーク株式市場では、特にハイテク株が堅調に推移し、主要3指数が上昇しました。この流れを受け、日本市場でも人工知能(AI)や半導体関連株が活発に買われています。
3月末からの急上昇
22日の日経平均は3日続伸し、終値の史上最高値を更新。2月末にイラン攻撃が始まった際は急落し、3月末の終値は5万1063円でしたが、そこからわずか3週間で約9000円も上昇し、攻撃開始前の水準を大きく上回っています。
今回の日経平均の上昇は、地政学的リスクの緩和と、成長期待の高いテクノロジー関連への投資が重なった結果と言えるでしょう。今後の市場動向にも注目が集まります。