日経平均株価、初の6万円超えも利益確定売りで反落午前終値は5万8952円
23日午前の東京株式市場で、日経平均株価(225種)が続伸して取引を開始し、取引時間中として初めて6万円を突破しました。これは昨年10月に5万円を超えて以来、約半年ぶりの大台更新です。
米国とイラン協議の進展への期待で上昇
株価上昇の背景には、米国とイランの戦闘終結に向けた協議再開への期待があります。地政学リスクの緩和への期待感が、投資家心理を支えました。取引開始直後には、前日終値から一時400円を超える上昇を見せました。
利益確定売りで下落、午前終値は5万8952円
しかし、6万円突破後は、当面の利益を確定する売り注文も出て、株価は下落に転じました。午前終値は前日終値比633円75銭安の5万8952円11銭となりました。東証株価指数(TOPIX)も44.89ポイント安の3700.10で取引を終えています。
今回の動きは、株式市場の変動性を示唆しています。今後の市場動向に注目が集まります。