柳楽優弥、松村北斗とのバディに「心からよかった」Netflixドラマ『九条の大罪』インタビュー
Netflixシリーズ『九条の大罪』で共演した柳楽優弥さんと松村北斗さん(SixTONES)のインタビューが公開されました。ドラマの見どころや、リアリティとファンタジーのバランス、そして配信作品への想いなど、率直な言葉で語られています。
制作チームへの信頼と期待
柳楽さんは、プロデューサーの那須田さんや監督の土井さんなど、テレビ業界のレジェンドたちがNetflixで『九条の大罪』を制作することに、「まずうれしかったですし、とてもワクワクしました」と語ります。「この業界のレジェンドであり、ビッグボスでもある制作チームがついに配信の世界に来るのかと、面白そうな作品になるだろうなと思いました」と、期待を膨らませています。
新たな挑戦と役柄への思い
松村さんは、「こういうスケールの大きい作品にお声がけいただいたことも驚きでした」と明かし、「今まで〝ダークヒーロー〟といいますか、そういう緊張感の張り詰めるような世界観での演技経験があまりなかったので、この作品で、この役で松村北斗を!と思ってくださったことにも驚きでした」と、新たな挑戦への喜びを語っています。自身のイメージを覆すような役柄に、「光栄な気持ちでいっぱいでした」とコメントしました。
リアリティとファンタジーの狭間で
原作にも目を背けたくなるシーンが多く登場する本作。ドラマでもその“ダークな部分”が鮮明に描かれています。柳楽さんは、「実際に起こり得るようなリアリティのある事件が題材になっていますし、リアリティとファンタジーのバランスが気になっていました」と語り、配信作品ならではの“深さ”を追求したと明かします。「Netflixを契約されている方が求めているものは、より人間のリアルなのではないかと思いました」と、視聴者の期待に応えたいという強い想いを感じさせます。
現代社会への問題提起
松村さんは、「SNSの発達もあって、簡単に〝つながりやすい〟時代である現代なのにも関わらず、ダークな実情は遮断されている部分が多い」と指摘し、本作が“パイプ”となり、“日常的に登場人物が放つセリフだったり、ひとりひとりの表情だったりが、現実世界でも溶け込んでいけばいいな”と願っています。
アイドルとしての葛藤と新たな可能性
普段はアイドルとして活動している松村さんは、「アイドルが担っているものって、要素だけで捉えると陽だけを与えられるという部分もすごくある」と語り、本作を通じて“今までもさまざまな作品に携わらせていただきましたが、わかりやすくいうと〝悍ましさ〟のある作品に出演させていただくことは初めての試みです”と、新たな一面を見せることへの期待を語りました。
座長としての想いとバディの力
座長を務めた柳楽さんは、「民放のドラマと配信では視聴者の皆さんが面白いと思う部分が違う」と分析し、Netflix作品ならではの可能性を追求したと語ります。「士気を常にキープし続けられたのは、座長の柳楽さんのおかげ」と松村さんが語るように、柳楽さんのリーダーシップが現場を盛り上げたようです。柳楽さんは、「僕がひとりで思っていてもそうはならないと思うから。だから、ナイスバディ!」と、松村さんとの良好な関係を強調しました。
Netflixシリーズ『九条の大罪』は、人間の“ダークサイド”をリアルに描き出し、現代社会への問題提起も行う、見逃せない作品です。