JR羽田空港アクセス線開業!東京モノレールとの連携で空港アクセスどう変わる?
2026年3月30日、JR東日本が「羽田空港アクセス線(仮称)」の整備状況を発表。2031年度の開業に向けて工事が進められています。この新線開業で、既存の東京モノレールはどうなるのか?ニュースを分かりやすくまとめました。
羽田空港アクセス線とは?
羽田空港アクセス線は、宇都宮線・高崎線・常磐線から羽田空港へ直結する「東山手ルート」と、新木場方面から羽田空港へ直結する「臨海部ルート」の2路線が同時に開業する予定です。これにより、都心部から羽田空港へのアクセスが大幅に便利になります。
新駅「羽田空港新駅(仮称)」は地下1階に設置され、第2ターミナルへはスムーズに移動できるよう設計されています。ANA、AIRDO、ソラシドエアをご利用になる方は、特に便利になりそうですね。
第3ターミナルへのアクセスは?東京モノレールとの連携
一方で、羽田空港アクセス線は国際線の多くが発着する第3ターミナルに直結しません。また、JALが利用する第1ターミナルへも少し距離があります。そこで、JR東日本は、新駅から第3ターミナルまでのアクセスを、東京モノレールとの連携によって乗り換えの利便性を高める方向で検討を進めています。
第1ターミナルへのアクセスは、連絡通路の改善によって対応する予定です。
東京モノレールの今後の役割
JR東日本は、東京モノレールについて「空港以外の沿線の通勤需要などに加え、浜松町駅周辺の再開発や羽田空港周辺での利用増も見込まれ、地域に根ざした交通機関として引き続き重要」とコメントしています。
つまり、羽田空港アクセス線の開業によって東京モノレールの役割がなくなるわけではなく、新線と連携し、それぞれの強みを活かしながら、都心~空港間のアクセス手段をさらに充実させていく方針です。
2002年にJR東日本のグループ会社となった東京モノレールは、浜松町~空港間をノンストップの「空港快速」で最速18分で結んでいます。今後も、その利便性を活かして、地域に貢献していくことが期待されます。
羽田空港アクセス線の開業で、空港へのアクセスがよりスムーズになりそうですね!