賀集利樹、25年ぶり『仮面ライダーアギト』復活!「60歳の津上翔一もやってみたい」
俳優の賀集利樹さんが、自身の俳優デビュー作である『仮面ライダーアギト』の25年ぶりとなる新作映画『アギト―超能力戦争―』(29日公開)に出演。主人公津上翔一役を再び演じ、その思いを語りました。
25年の時を超えて…再びアギトの世界へ
仮面ライダー生誕55周年記念作品となる本作は、平成仮面ライダーシリーズ史上最高の平均視聴率を記録した『仮面ライダーアギト』の続編。賀集利樹さんをはじめ、要潤さん(氷川誠役)、藤田瞳子さん(小沢澄子役)、秋山莉奈さん(風谷真魚役)ら、TVシリーズのオリジナルキャストが集結し、話題となっています。さらに、タレントのゆうちゃみさんが映画初出演することも注目を集めています。
物語は…超能力を巡る新たな戦い
物語は、超能力を操る者たちによる怪事件が多発する中、警視庁の特殊部隊<Gユニット>が、かつて仮面ライダーG3として戦った氷川や、翔一の力を必要とするという展開。しかし、氷川は刑務所に収監され、翔一はアギトの力を失ったレストランのオーナーシェフとして生きていました。賀集さんは、再び津上翔一を演じるにあたり、その表現力に注目が集まっています。
「22歳の時から彼と共に人生を歩んできた感覚」
22歳で『仮面ライダーアギト』のオーディションに合格し、俳優デビューを果たした賀集さん。当時を振り返り、「まず『やるんだ』という驚きがありました。映画で復活できて、純粋にうれしかったです」と喜びを語りました。そして、「今でも現場に入ると、自然に津上翔一になりきれる感覚があります。それは要さんほか、オリジナルキャストの皆さんも、きっと同じだと思うんです。」と、キャストとの強い絆を明かしました。
翔一の明るさに勇気をもらう
47歳になった賀集さんですが、劇中の翔一は変わらず明るく前向き。賀集さんは、「彼の明るく前向きに生きるところが好きで、僕自身、憧れていますし、尊敬しています。今回も演じていて勇気をもらいました」と語り、翔一の存在が自身の人生に与える影響の大きさを語りました。
25年前と変わらない空気感、そして変わったこと
撮影現場の雰囲気について、賀集さんは、「25年前は右も左も分からず、とにかく『和を乱さないこと』だけは貫こうと思い、無我夢中の1年間でした。今回も、皆さんと顔を合わせれば一瞬で当時の空気感に戻れます。ただ話す内容はすっかり変わっていて(笑)、身体のここが悪いとか、検査の結果がどうだったとか、健康の悩みが増えてお互いに歳をとったなと実感しました。そんな変化も含めて、今の僕たちのリアルな姿も撮ってもらえたと思います」と、共演者との変わらない絆と、時の流れを実感したことを語りました。
賀集さんは、さらに「60歳の津上翔一もやってみたい」と、今後の展開への期待を膨らませました。本作は、懐かしの仮面ライダーファンはもちろん、新たな世代のファンにも楽しめる作品となること間違いなしです。