武尊、ONEChampionshipで輝かしい引退!東京ドーム開催への熱いメッセージ
4月29日、東京・有明アリーナにて開催された「ONESAMURAI1」のメインイベントで、武尊選手(TeamVasileus)がONEフライ級キックボクシング暫定世界王者を獲得し、引退試合をKO勝利で締めくくりました。1年前に敗れたロッタン・ジットムアンノン選手(タイ/JitmuangnonGym)に計4度のダウンを奪い、最終5Rで劇的なKO勝利を収めた武尊選手は、試合後、満員の観客席に感謝の言葉と熱いメッセージを届けました。
1年越しのリベンジ!武尊、圧倒的な強さを見せる
武尊選手は、試合後のリングインタビューで「ありがとうございます。僕が海外に行って、ONEに行って、何回も負けちゃってみんなの期待を裏切ったけど、今日、有明アリーナに満員のお客さんが集まってくれて、本当にありがとうございます」と、ファンへの感謝を述べました。また、対戦相手のロッタン選手に対しても「ロッタン選手もKO負けの後なのに再戦を受けてくれて本当にありがとうございます。ロッタン選手がいなかったら、こんな最高な引退試合はできなかったので、ロッタン選手にも大きな拍手をお願いします」と敬意を表しました。
「格闘技の熱をもう1回取り戻しましょう!」武尊、未来への希望を語る
暫定王座獲得の喜びを語る武尊選手は、「このベルトを獲ることだけ考えて、この数年間ずっと毎日やってきたんで。ケガとかいろいろなことがあって遠回りしましたけど、最後の最後にこれを獲れたこと、本当に感謝しています」と、苦楽を乗り越えて掴んだ勝利を振り返りました。そして、ONEChampionshipの関係者、特にチャトリ氏への感謝を述べた上で、「ONESAMURAIだけじゃなくて、日本の格闘技界、世界の格闘技界、絶対にもっと盛り上がっていくんで」と格闘技界全体の発展を願いました。
引退後も格闘技を盛り上げる決意!東京ドーム開催への熱い想い
武尊選手は、引退後も格闘技界に貢献していく決意を表明し、「僕が引退しても、今日ここでの熱はこれからのファイターたちにも絶対に力になるので。ONEだけじゃなくて、K-1、RISE、KNOCKOUT、日本にいっぱい団体がありますが、どこの団体がすごいとかじゃないんですよ。格闘技がすごいんですよ」と力強く訴えました。そして、「こんなので終わらせたらダメですよ。みんなでやりましょう。僕も引退後、できること何でも手伝うんで。格闘技の熱をもう1回取り戻しましょう。東京ドームやりましょう。今日来たお客さん、みんな約束してください」と、東京ドームでの大会開催を呼びかけ、会場を熱狂の渦に巻き込みました。
武尊選手の引退は、格闘技界にとって大きな損失ですが、彼のレガシーは、未来のファイターたちに受け継がれていくことでしょう。そして、武尊選手が夢見た東京ドームでの大会が、実現することを期待します。