武尊、ONEChampionshipで有終の美!引退試合で劇的なKO勝利「格闘技に出会えて最高な人生だった」
アジア最大の格闘技団体「ONEChampionship」が29日、有明アリーナにて「ONESAMAURAI1」を開催。メインイベントのフライ級キックボクシング暫定王座決定戦で、K-1元3階級制覇王者の武尊選手が、元ONEフライ級ムエタイ王者のロッタン・ジットムアンノン選手に勝利し、現役最後の試合を劇的なKO勝利で締めくくりました。
激闘を制し、涙の勝利
試合は1Rから両者一歩も引かない激しい打ち合いが展開。2Rには、武尊選手のカウンターの左フックが炸裂し、ロッタン選手をダウン。さらに左フックで2度目のダウンを奪い、試合を優勢に進めました。3Rは被弾しながらも「来いよ!」と挑発するなど、武尊選手らしいファイトを見せました。4Rはロッタン選手がプレッシャーを強め苦戦する場面もありましたが、ラウンド終盤にはラッシュを仕掛け、ダウン寸前まで追い込みました。最終Rもダウンを奪い、最後は怒涛のラッシュでロッタン選手をKO。リングに突っ伏して勝利の絶叫を上げ、涙を流しました。試合後には、最後となるムーンサルトを披露し、会場を熱狂させました。
武尊選手からの感謝のメッセージ
試合後、会見で「武尊にとって格闘技とは?」という質問を受けた武尊選手は、「格闘技と出会ってなければろくでもない人生だったと思います。こんなに最高な人生にしてくれたのは格闘技のおかげ。感謝しかないです」と、格闘技への深い愛情と感謝の思いを語りました。カリスマ溢れる武尊選手の感動的な引退試合は、多くのファンに忘れられない感動を与えました。
ONEChampionship公式サイト: