メリル・ストリープ、伝説的映画『プラダを着た悪魔』続編に意欲!「お仕事映画のバイブル」が2026年に復活
2006年に公開され、社会現象を巻き起こした映画『プラダを着た悪魔』の続編が、なんと2026年5月1日に公開予定であることが発表されました!今回は、メリル・ストリープがどのようにしてこの作品を名作へと導いたのか、その舞台裏に迫ります。
「男受け」から女帝へ。メリル・ストリープの軌跡
アカデミー賞を3度受賞、ノミネート数は歴代最多の21回を誇る現代最高の名優、メリル・ストリープ。実は彼女、デビュー当初は「男受け」する乙女を演じるのが得意だったんです。映画『ディア・ハンター』では、男性から絶大な人気を集める役柄を演じきりました。
しかし、メリルは型にはまった役柄に満足せず、「悪役」と呼ばれるような、複雑な女性像を演じることに挑戦。離婚ドラマ『クレイマー、クレイマー』では、役柄の動機を深く掘り下げ、社会現象となる作品へと昇華させました。
『プラダを着た悪魔』は、メリル・ストリープが「ファッション業界のリアル」を追求した結果
当初、『プラダを着た悪魔』はファッション業界を笑いものにするコメディとして企画されていました。しかし、メリル・ストリープがミランダ・プリーストリー役の出演条件として、「ファッション業界の仕事をきちんと描くこと」を要求。これにより、作品は単なるコメディから、ファッション業界の光と影を描いた社会派ドラマへと生まれ変わったのです。
メリルは、スタジオが渋っていたアン・ハサウェイの起用を後押ししたり、劇中のセリフを自ら変更したりと、作品の完成度を高めるために積極的に意見をしました。特に、ラストの決め台詞「みんな私に憧れてる」を「私たちに憧れてる」に変えたことで、ミランダ・プリーストリーというキャラクターに深みを与え、多くの女性から共感を得ることに成功しました。
76歳でも最前線!メリル・ストリープの挑戦は続く
メリル・ストリープは、組織を率いる女性の弱さやプレッシャーを表現することで、男性からの共感も集めました。彼女の演技は、女性の地位向上に貢献し、多くの人々に勇気を与えています。
50年のキャリアを持つメリル・ストリープにとって、続編映画への出演は初めての挑戦。しかし、彼女が演じるミランダ・プリーストリーは、70代という年齢になっても、そのカリスマ性を失っていません。2026年の『プラダを着た悪魔2』は、新たなお仕事映画の金字塔となること間違いなしです。