西武ライオンズ、4月は借金2で終了…痛かった!西口監督が指摘する敗因と今後の展望
西武ライオンズは、4月30日の日本ハムファイターズ戦に逆転負けし、4カード連続の勝ち越しを逃しました。勝率5割復帰もまたもならず、3月・4月を13勝15敗1分け、借金2で終えることとなりました。
初回好発進も、痛恨のミスが流れを変えた
先発の隅田知一郎投手は、初回から3者連続奪三振と圧巻の投球を見せました。7回まで2点リードで粘り強く投げましたが、8回に先頭打者の打球が右翼手のカナリオの失策となり、三塁打を許してしまいます。このミスをきっかけに日本ハムに同点に追いつかれ、試合は延長戦へ突入しました。
リリーフ陣の綻びと、欠かせない選手の不在
延長11回には、5番手の羽田慎之介投手が、ボークと四球でピンチを広げ、野村選手に勝ち越し適時打を許してしまいました。西口監督は、リリーフ陣のミスに対し「ああいうところもちょっともったいない…」と苦言を呈しました。
さらに、主砲のタイラー・ネビン選手はコンディション不良で戦列を離れており、1番打者の桑原将志選手も故障で離脱中です。オフにはエースの今井選手もメジャー挑戦で退団するなど、チームは多くの戦力を失っています。
それでも前を向く西口監督
厳しい状況下でも、西口監督は「ここ最近はいい試合運びはできている。この流れのまま」と前向きな姿勢を見せました。5月1日にタイラー・ネビン選手が1軍昇格予定ですが、まずはチーム全体の立て直しが課題となります。
西武ライオンズは、5月以降、苦戦を強いられる可能性もありますが、若手選手の成長や新戦力の活躍に期待し、巻き返しを目指します。