井上尚弥、世紀の一戦を制覇!今後のキャリアは「白紙」も「伝説を作る」と力強く語る
「THEDAYやがて、伝説と呼ばれる日」と銘打たれた、ボクシング・4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチが2日、東京ドームで行われ、井上尚弥選手(33=大橋)が中谷潤人選手(28=M・T)を判定3-0で下し、見事防衛に成功しました。
世紀の一戦を振り返る
井上尚弥選手は、試合後の会見で「気持ち?はい、ホッとしてます。やっぱり負けられない気持ちというのは、今までとまったく違う重圧だったり、雰囲気があった。自分の中で張り詰めた5月2日までだった。勝ててホッとしてます」と、安堵の表情を浮かべました。試合内容については「プランはプラン通り?(父をみて)。まあまあプラン通りでしたね。中谷選手がそう出てくるならきょうの戦い方というところでした。想定内という入り方でした」と振り返りました。
中谷潤人選手への称賛
井上尚弥選手は、中谷潤人選手に対し「気持ちも強い選手でしたし、必ずスーパーバンタムでチャンピオンになる選手だなときょう戦って感じました」と称賛の言葉を贈りました。中谷選手はキャリア初黒星となりましたが、その実力を高く評価しています。
今後のキャリアについて
井上尚弥選手は、今後のキャリアについて「う~ん、まあ自分の口から言えることはないのかな。あとは大橋会長含めプランがあると思うので、そこから始めていきたい。僕の中では白紙です」と明言を避けました。しかし、「きょうが伝説の日になったかどうかはわからないですけど、やがてね。でも今日がゴールではない。まだまだ伝説を作っていける。きょう以上の伝説を作っていきたい」と、更なる高みを目指す意欲を力強く語りました。
この勝利で通算成績は33勝(27KO)となり、井上尚弥選手のボクシング界における伝説は、これからも続いていくことでしょう。