衝撃の敗戦中谷潤人、井上尚弥に屈し眼窩底骨折の疑い…試合後会見でチャンピオンの強さを認める
12月2日、東京ドームで行われた4団体統一スーパーバンタム級タイトルマッチで、井上尚弥選手(33=大橋)に敗れた中谷潤人選手(28=M・T)が、試合後、眼窩底骨折の疑いで病院へ向かう前に会見に臨みました。
試合を振り返る
井上尚弥選手との激戦を終えた中谷潤人選手は、試合内容について「いろいろなことを想定して準備してきた。驚きというか、そういうのは特に感じなかったが、さすがチャンピオン、うまさがあった。つくっていくボクシングが上手だった」と、井上尚弥選手の圧倒的な実力を認めました。
序盤の戦略と井上選手の対応
試合序盤の展開について問われた中谷潤人選手は、「井上選手は学ぶ力がすごい。学ばせないということでああいう戦い方になりました。ただ、井上選手もタイミングの面で、フェイントを入れながらやってきた。その駆け引きを楽しみながらやっていました」と、井上尚弥選手の高い対応力と駆け引きのうまさを語りました。試合は井上尚弥選手が圧倒し、中谷潤人選手は敗北を認めました。
額から出血しながらも、中谷潤人選手はチャンピオンの実力を認め、今後の活躍に期待を寄せました。眼窩底骨折の疑いについては、病院での検査結果を待つことになります。