【天皇賞・春2026】ヘデントールは5着、連覇ならず!ルメール騎手「直線はじりじり伸びてくれた」
5月3日、京都競馬場で開催された第173回天皇賞・春(芝3200m)は、1番人気のクロワデュノールが写真判定の末にハナ差で劇的な勝利を収めました。惜しくも2着には12番人気のヴェルテンベルク、3着には2番人気のアドマイヤテラが入りました。
連覇を狙ったヘデントールは5着
前回の天皇賞・春を制覇し、連覇に挑んだ3番人気のヘデントールは、残念ながら5着に終わりました。騎乗したルメール騎手はレース後、「中団のポジションで冷静に走れました。向正面も勝ち馬の後ろで我慢してくれたんですが、ペースが上がって手応えが鈍くなってしまいました。それでも直線はじりじり伸びてくれました」とコメントしました。
激戦を制したクロワデュノール
クロワデュノールとヴェルテンベルクによる最後の直線での激しい追い込みは、観客を熱狂させました。写真判定までもつれる接戦の末、クロワデュノールが制し、春の天皇賞・春を制覇しました。競馬ファンにとっては、記憶に残る名勝負となりました。
天皇賞・春の歴史
天皇賞・春は、173回を迎える歴史あるG1レースです。前身は「帝室御賞典」で、戦前の第2回帝室御賞典は阪神ダートで開催されました。1975年から1990年までは4月29日に開催が固定されていました。春秋で年2回ずつ開催される天皇賞は、日本の競馬界を代表するレースの一つです。