F1マイアミGP:ハジャー、予選失格!レッドブル代表が謝罪-決勝は最後尾スタート
F1第4戦マイアミGPの予選で、レッドブルのアイザック・ハジャー選手が予選失格となりました。マシン検査で、左右のフロアボードが規定よりもわずか2ミリ突出していることが判明したためです。
フロアボードの規定違反とは?
予選9位のタイムを記録したハジャー選手のマシンは、予選後の詳細な検査で規定違反が発覚。フロアボードと呼ばれるマシンの底面部分が、定められた容積を超えていたことが原因です。規定違反が確認されたため、予選順位は取り消され、決勝は最下位からのスタートとなります。
フリー走行のタイムは認められる
しかし、フリー走行で記録したタイムは認められるため、ハジャー選手は決勝への参加資格を維持します。「パフォーマンス上の優位性を得ようとしたものではなく、得たこともない」とチーム代表は説明しており、意図的な違反ではなかったことを強調しています。
レッドブル代表の謝罪と再発防止策
ローラン・メキース代表は、今回の処分を受け入れ、控訴しない姿勢を示しました。「チーム一同、ハジャー選手、ファン、パートナーの皆さまに深くお詫び申し上げます」と謝罪し、原因を究明し、再発防止策を講じることを約束しました。今回の件を教訓とし、チーム全体でコンプライアンス意識を高めていく姿勢を見せています。
フェルスタッペンの好調と決勝のスタート時間変更
一方、マックス・フェルスタッペン選手は予選で今季自己最高の2番手につけ、アップグレードの効果を実感している様子。チームにとっては、ハジャー選手の失格が痛手となるものの、フェルスタッペン選手の活躍に期待がかかります。また、決勝のスタート時間が、悪天候の予報を受け、現地時間3日午後4時から同1時(日本時間4日午前5時から同2時)に繰り上がりました。メルセデスのアンドレアキミ・アントネッリ選手が3戦連続のポールポジションを獲得し、優勝を目指します。