F1マイアミGP予選:アントネッリが3戦連続PP!フェルスタッペンが追走、アロンソは18番手
F1マイアミGPの予選が現地時間5月3日に行われ、メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリがポールポジションを獲得しました。今シーズン絶好調のアントネッリは、なんと3戦連続のPPという快挙を成し遂げました。
フェルスタッペン、逆襲の狼煙!
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、今シーズン苦戦を強いられていましたが、予選では2番手に躍進。アントネッリとの差を縮め、決勝での逆襲を予告しています。
アロンソ、厳しい予選結果も兆しは見えた?
フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・ホンダ)は、18番手という結果に終わりました。チームメイトのランス・ストロールも19番手と苦戦。しかし、開幕3戦と比較すると、中団グループとの差が縮まってきているというポジティブな兆しも見られます。
予選詳細:高温コンディションの中での激戦
気温34度、路面温度52度という高温なコンディションで行われた予選。多くのチームがタイヤ戦略を巡って頭を悩ませました。
Q1:ピアストリ、Q2進出の苦戦
Q1では、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)が16番手で辛うじてQ2進出。ジョージ・ラッセル(メルセデス)も12番手に沈むなど、上位勢にも苦戦する場面が見られました。
アストンマーティン勢はQ2進出を逃しましたが、アロンソは首位から2.4秒差と、徐々にパフォーマンスを上げてきていることを示唆しました。特に、アロンソのセクター2のタイムは、7番手のルイス・ハミルトンよりも速かったものの、セクター3でのミスが痛恨でした。
Q2以降:アントネッリが圧倒的な速さを見せる
Q2、Q3では、アントネッリが圧倒的な速さを見せ、後続を引き離しました。フェルスタッペンも追走するも、アントネッリの牙城を崩すことはできませんでした。
その他:ヒュルケンベルグの奮闘とボルトレトの不運
スプリントレース前のレコノサンスラップでマシンが燃えてしまったニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)は、修復されたマシンで予選に出場。
一方、ガブリエル・ボルトレト(アウディ)は、エンジンの吸気圧違反によりスプリントレースを失格。予選も出走できるかどうか危ぶまれていましたが、なんとか出走。しかし、マシンは完調ではなく、22番手最下位に終わりました。さらに、アタック終了後に左リヤのブレーキから出火し、コース脇にマシンを停めるという不運に見舞われました。
決勝レースは、現地時間5月5日に開催されます。アントネッリがポールポジションから快走を見せるのか、それともフェルスタッペンが逆襲に成功するのか、注目が集まります。