アウトレンジ、名古屋グランプリを制覇!松山弘平騎手「着差以上に強い勝ち方」
ゴールデンウィークの真っただ中、5月4日(月)に名古屋競馬場で開催された「第26回名古屋グランプリ」(JpnⅡ、4歳上、ダート2100m)で、1番人気に支持されたアウトレンジ(牡6・大久保)が、クビ差の激戦を制し、見事優勝を飾りました!
レースの展開
地元の強豪メイショウタイセツがペースメーカーとなり、絶妙なペースでレースをコントロール。アウトレンジは好ポジションの3番手でそれを追走し、4角で先頭に抜け出す鮮やかな脚さばきを見せました。最後は、ダイオライト記念を制したオディロンの猛追を受けましたが、総合力の高さでこれを退け、見事勝利を掴み取りました。
松山弘平騎手のコメント
手綱を握った松山弘平騎手は、「馬が強かった。感謝したい」と愛馬を称え、レース内容について「道中のペースも良く、外枠も良かったですね。勝負どころでは自分から動いて行くことができ、最後もよくしのいでくれました。着差以上に強い勝ち方だったと思います」と、満足そうな表情で語りました。
さらに、「昨年は帝王賞や東京大賞典など惜しいレースが続いたので、まず勝つことができて良かったです。まだまだ成長途中の馬ですし、今日はホントに強かったですね」と、アウトレンジの将来性にも期待を寄せました。
大久保龍調教師のコメント
管理する大久保龍調教師も、「風が強くて影響を心配したが、ちょうどハグが前で風よけのような感じに。全体的にプラン通りにいきましたね。ホッとしています」と、安堵の表情を見せました。単勝1.9倍の圧倒的な支持に応えられたことへの喜びを語りました。
今後の展望
今後の目標について、大久保調教師は「川崎(記念)からそれほど日がなかったですし、このあとは少しリフレッシュさせてJpnⅠ帝王賞(7月1日=大井・ダート2000m)を目指したい」と明言。悲願のG1制覇に向けて、アウトレンジのさらなる活躍に期待が高まります。
今回の勝利で、アウトレンジはG1制覇への大きな一歩を踏み出しました。今後のレース展開から目が離せません!