アイドルグループ「＝LOVE」のプロデュースを手掛ける指原莉乃さん（33）が、12月30日放送のTBS「第67回輝く！日本レコード大賞」で、＝LOVEが作詞賞を受賞したことを受け、感動の涙を流す姿が話題を呼んでいます。

＝LOVEのパフォーマンスに指原莉乃も感極まる

＝LOVEは、作詞賞を受賞した楽曲「とくべチュ、して」を披露。ステージ脇でパフォーマンスを見守った指原さんは、その歌とダンスに涙を流し、喜びを噛みしめていました。その姿を見た視聴者からは、「もらい泣き」したという声が多数寄せられています。

ネット上の反響「指原先生の涙にやられた…」

SNSでは、以下のようなコメントが相次ぎました。

• 「指原莉乃Pが泣いてるの見て私も号泣」
• 「指原さんの涙につられました」
• 「指原Pの涙に感動した」
• 「指原さんの涙見て号泣してる私」
• 「指原先生の涙にやられた」
• 「指原さんの涙がキレイすぎて感動」

安住アナとの軽快なやり取りも

パフォーマンス前には、総合司会の安住紳一郎アナウンサーから祝福を受け、「指原先生ですね、おめでとうございます」と声をかけられると、指原さんは「指原でお願いします。秋元（康）さんにも“指原先生”と言われました」と笑顔で答えました。また、AKB48時代を振り返り、「うれしい思いも悔しい思いもしたレコ大のステージにイコラブと戻ってこられてうれしいです」としみじみと語りました。これに対し、安住アナは過去のレコ大の舞台裏を振り返り、「号泣が聞こえたことがあります」とコメントし、会場を笑わせました。

＝LOVEと指原莉乃さんの絆、そして彼女たちの努力が実を結んだ今回の受賞。今後の活躍にも期待が高まります。