元AKB48でタレントの指原莉乃さんが、プロデュースを手掛ける女性アイドルグループ＝LOVEの楽曲「とくべチュ、して」で、第67回輝く！日本レコード大賞（日本作曲家協会主催）の作詩賞を受賞しました。30日、東京・初台の新国立劇場で行われた授賞式で、指原さんは喜びを語りました。

感謝の言葉と過去のレコ大エピソード

指原さんは「秋元（康）さんに感謝の気持ちでいっぱいです」と、作詞を手掛けた秋元康氏への感謝を述べました。また、MCを務めた安住紳一郎アナウンサーから、過去のレコ大授賞式での号泣エピソードを突っ込まれ、「いろいろな涙をみせてしまいましたね」とユーモラスに振り返りました。

メンバーからの感謝と指原さんの労いの言葉

パフォーマンス後には、＝LOVEのメンバーから「すてきな歌詞を書いてくださり、本当に本当にありがとうございます」という感謝の言葉を受け取り、指原さんは「本当に幸せです。ありがとう。かわいかったです」と、メンバーの頑張りを労いました。＝LOVEの今後の活躍にも期待が高まります。

今回の受賞は、指原さんのプロデュース能力と、＝LOVEの楽曲の魅力が認められた結果と言えるでしょう。今後の音楽シーンでの活躍が楽しみです。