12月31日に東京・日本武道館で開催された「第9回ももいろ歌合戦」で、「デジモンアドベンチャー」の主題歌「Butter-Fly」が披露され、大きな話題を呼んでいます。

千綿偉功が「Butter-Fly」をセルフカバー

「私のイチオシSHOWCASE2025」のコーナーに登場した千綿偉功さんは、自身が作詞作曲を手がけた「Butter-Fly」をセルフカバー。歌唱前には「和田光司に届くように歌うから！みんな人差し指でエネルギーを送ってくれ！」と、2016年に惜しくも亡くなられた和田光司さんへの熱いメッセージを送りました。

会場を熱狂させたパフォーマンスとSNSの反響

千綿さんの想いが込められたパフォーマンスに会場は熱狂。SNS上では「すげー！」「一番テンション上がった」「大号泣」「あまりにエモすぎる」「Butter-Flyアツすぎるやろ」「これはちょっと泣いちゃうな…」など、感動の声が多数寄せられています。アニソンファンを中心に、世代を超えた共感を呼んでいます。

ももいろ歌合戦の概要

ももいろクローバーZが主催する毎年恒例のイベント「ももいろ歌合戦」は、豪華アーティストたちが「紅組」と「白組」に分かれて歌の真剣勝負を繰り広げるのが特徴です。今年は玉井詩織さんと高城れにさんが「紅組」、百田夏菜子さんと佐々木彩夏さんが「白組」を率いて対決。総合司会は鈴木拓（ドランクドラゴン）さんが務めました。この模様は「ABEMA」で無料配信されました。

「Butter-Fly」の感動的なパフォーマンスは、ももいろ歌合戦の大きなハイライトの一つとなりました。