お笑いコンビ、ドランクドラゴンの塚地武雅さん（54）が、相方である鈴木拓さん（50）のももいろクローバーZ（ももクロ）との親密な関係に、複雑な感情を吐露しました。X（旧ツイッター）での投稿が話題を呼んでいます。

ももクロ愛が止まらない塚地、相方とのギャップに苦悩

鈴木拓さんは、大みそかに東京・日本武道館で開催されるももクロ主催イベント「第9回ももいろ歌合戦」で総合司会を担当することが決定。ももクロの大ファンを公言している塚地さんは、Xで「流石に相方とももクロが仲良くしている姿を生で見るのは、歯痒くて辛いし、素直に推し活ができないというか…笑」と、本音を赤裸々に語りました。

塚地さんは、鈴木さんの活躍を認めつつも、「もはや運営やももクロの信頼を獲得し、ももクロに必要とされる存在の鈴木…凄いこと！」と称賛する一方で、「冗談じゃない！！なんだこの差は！神様…殺生すぎるでしょ！僕の15年近くに渡る純粋な推し活に…こんな結末が…。俺がファンで相方が総合司会？何がどうなってこんな仕打ちを！」と、モノノフ（ももクロファンのこと）としての苦悩を露わにしました。

相方からの報告なしに不満爆発？

塚地さんは、鈴木さんから総合司会を務めることについて直接的な報告がなかったことを気にしており、「仕事やから言う必要ないだろということなのか？俺がファンなのは知ってるやないか！せめて一言あっていいんじゃないか！なんぼ運営から信頼されてるか知らんけどよぉ～！俺の存在わいっ！」と、少し不満げな様子を見せました。

最後はエールで締めくくり

塚地さんは、自身の感情をぶちまけた後、「…はぁ～スッキリした。笑暴言の数々すいませんでした！思いの丈を綴れました。これで昇華できそうかと」と、すがすがしい気持ちを表現。そして、「そもそも鈴木が悪いわけではなく僕の狭い心が悪いのです！すいません！ほんま個人的な感情で…鈴木が無事に司会進行できることを心から願ってます！」と、相方へのエールで締めくくりました。

塚地さんのユーモアあふれる投稿は、多くのファンから共感を集めています。