吉村大阪府知事・横山大阪市長、大阪都構想再挑戦へ!辞職し出直し選挙に臨む決意
大阪維新の会の吉村洋文共同代表(50)と横山英幸代表代行(44)が15日、大阪市内で緊急全体会議に出席し、大阪都構想の再挑戦に向けて、それぞれ大阪府知事と大阪市長を辞職し、出直し選挙に臨む意向を表明しました。
都構想再挑戦の背景と吉村知事の決意
吉村氏は、大阪・関西万博後の成長のために、大阪都構想の実現が不可欠だと強調。「明日、大阪府知事を辞職して、副首都大阪、都構想への挑戦を公約に掲げて挑戦させていただきたい」と力強く語りました。会場からは大きな拍手が送られました。
吉村氏は、過去に都構想に対する思いを語った際の自身の発言について「5年前、私はそのように申し上げた。その通り。その時の思いにうそ偽りはありません」と述べつつ、今回の出直し選挙の正当性を「公約に掲げていないので、民主的なプロセスが必要」と説明しました。
「勝つまでじゃんけん」批判への反論と党内からの声
度重なる住民投票での否決に対し、「いつまで勝つまでじゃんけんするのか」との指摘に対しては、「じゃんけんのような偶然の事象でできるものではない」と語気を強め、都構想実現への強い決意を示しました。
党内からは反対意見も出ていることを認めつつ、「議会の考えもありますから、知事・市長として出直しして、都構想の設計図を作らせてもらいたい。選挙が終われば、市議団も含めて、できる限り粘り強く合意形成したい」と、党内への理解を求めました。
OBからの批判と今後の見通し
維新OBの橋下徹氏や松井一郎氏からも「やるのは今ではない」との批判の声が上がっていますが、吉村氏は「いつが適切は分からないと思う。正解がないんだろうと思う」と理解を求め、万博終了と解散総選挙の時期が適切だと判断したことを説明しました。
他党は出直し選挙に冷ややかで、対抗候補の擁立を見送る可能性もあります。吉村氏は、反対派の立候補に期待しつつ、「公約で掲げて選挙に当選すること、それが民主的なプロセスだと思っている」と述べています。
今回の出直し選挙で、吉村氏と横山氏が都構想を公約に掲げ、改めて住民の信を問うことになります。今後の展開から目が離せません。
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る