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「MADサバ10th」参加レポート!核戦争後の世界で大人のごっこ遊びを満喫

投稿日:2026年02月13日

「ポストアポカリプスな世界観が好き!」「文明が滅んだ世紀末世界に入って遊びたい!」と思ったことはありませんか?そんなあなたにぜひ注目してほしいイベントが「MADサバ」です。今回は、長年注目していたこのイベントに初参加したレポートをお届けします。

「MADサバ」とは?

「MADサバ」は、核戦争後の文明崩壊を舞台に、参加者が行商人、旅人、兵士、蛮族、奴隷などになりきってロールプレイを楽しむ大規模な体験型イベントです。主催者のSATOMIC氏の代名詞とも言えるこのイベントは、サバイバルゲームフィールドに町を作り、エアガンやモデルガン、LARP用の武器を使って“本気でやる大人のごっこ遊び”を体験できます。

2025年12月6・7日に開催された「MADサバ10th」は、記念すべき10周年目。今回は、NPC(ノンプレイヤーキャラクター)としてノヴォーダ軍兵士(第2軍)に参加した筆者ならではの視点でお届けします。

イベント概要:移民を募る軍閥都市「楽園都市ノヴォーダ」

「MADサバ10th」の舞台は、移民を募っている軍閥都市「楽園都市ノヴォーダ」。サバイバルゲームフィールド「ユニオンベース(千葉県)」を「荒野」と「ノヴォーダ」の2つに分け、荒野と町中を再現しています。2つのエリアの間には壁と門が設置され、戦闘は基本的に「荒野」で行われ、「ノヴォーダ」では町中での生活を楽しむことができます。

町中にはタープやテントが立ち並び、世紀末感をリアルに演出。イベント通貨「キャップ」(「Fallout」のCapと同じような認識)を使って食べ物を買ったり、装備を借りたりできるので、経済も回っています。

イベントは「DAY1昼の部」「DAY1夜の部」「DAY2」の3つに分かれ、DAY1昼はノヴォーダ入植資格テスト、DAY1夜はキャンプと交流、DAY2は町を舞台にした物語が展開されます。プレイヤーは移民として参加し、DAY1で入植資格を得て、DAY2には街のコンテンツやNPCとの交流を通して、ポストアポカリプスの世界観を深く体験します。

NPC視点での2日間:FPSゲームキャンペーンのような体験

筆者はNPCとして参加しましたが、事前に決められたキャラクターを演じることで、FPSゲームのキャンペーンをプレイしているような感覚でした。初参加でNPCを演じることに不安もありましたが、しっかりとしたシナリオのおかげでロールプレイしやすかったです。

戦闘時には興奮が抑えきれず、「皆殺しにしろ!」「奴らを許すな!」など、普段は口にしないような言葉も飛び出しました(あくまで世界観に合わせた言動です)。「撤退!さがれー!!」「撃たれたァ!」といったセリフも言えて大満足です。

イベントの雰囲気は、参加者が撮影・編集した動画「MADサバ10th『とある楽園の兵士の視点』」で掴めると思います。

DAY1昼の部:市民権を賭けた大運動会!

DAY1昼の部では、ノヴォーダへの移民を選別する大運動会が開催されました。「デスゲーム100」「ジャガー」「地獄のデスロープ」「デス綱引き」など、様々な競技を通して優れた移民を選び出します。選別に落ちた移民は処刑されますが、すぐに復活できるので安心してほしい。

特に面白かったのは「市民権デスレース」。「だるまさんが転んだ」形式のゲームで、荒野から町の門を目指しますが、合図の後に勝手に動いた参加者は射殺されます。ノヴォーダのプロパガンダが合図となるため、多くの参加者が脱落。筆者は町の門の上から狙撃する係を担当し、「無抵抗の人々を狩る楽しさ」を味わいました。

DAY1夜の部:凍える寒さの中でキャンプ!

DAY1夜の部は、参加者持ち寄りのお酒炊き出し、そして交流の時間。昼のお祭り気分とは少し違った雰囲気で時間が過ぎていきました。防犯のため、財布は常に持ち歩くようにしましょう。

セレモニーでは、SATOMIC氏が10周年への感謝を述べ、焚き火に願いを込めて人形を燃やしたり、「Fallout」勢による冬将軍を燃やすイベントも行われました。最低気温はマイナス4度まで下がったという情報もあり、防寒対策は必須です。

プロのファイアーパフォーマンスも行われ、迫力満点のショーで会場を盛り上げました。

DAY2:ノヴォーダの町を巡る革命と闘争

DAY2では、NPCが増え、本格的に町全体が活動を開始。移民たちは、故郷復興や街の建設を目指してノヴォーダに辿り着きます。筆者はノヴォーダ軍として、移民たちを監視し、街の秩序を守る任務に就きました。

最終的には、様々な勢力の思惑が絡み合い、ノヴォーダは全滅。しかし、その過程で多くのドラマが生まれ、参加者全員でイベントの雰囲気を盛り上げることができました。

「MADサバ10th」は、忘れられない2日間となりました。次のイベントに向けて、装備の準備やロールプレイの練習を重ねて、さらに深くこの世界観を楽しみたいと思います。

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