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フィギュアスケート千葉百音、五輪SP4位発進!文武両道の努力家が掴んだ大舞台

投稿日:2026年02月18日

フィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)が17日(日本時間18日)に行われ、初出場の千葉百音選手(20=木下グループ)が74.00点4位と好発進を切りました。ジュニア時代からの友人である穂積乃愛選手(早大2年)が、千葉選手の魅力を語りました。

演技前の“おでこタッチ”に込められた想い

千葉選手は、ルーティンであるコーチとの“おでこタッチ”で気持ちを落ち着かせ、リンクに立ちました。3本のジャンプをすべて着氷し、スピン、ステップも最高難度のレベル4でそろえる見事な演技を見せました。「ガチガチでフワフワだったけど、演技までに自分の感覚を取り戻せた」と、演技後のインタビューで笑顔を見せました。

五輪への強い思いと文武両道

東北高(宮城)時代に拠点を京都へ変更した千葉選手は、かねてから五輪への強い思いを抱いています。穂積選手は「周りに流されないというか、自分の目標を大事にしているのが話していて感じられる」と語ります。

羽生結弦選手も通った名門大学へ

フィギュアに関する学びを深めるため、千葉選手は文武両道を決意。羽生結弦選手も通った早稲田大学人間科学部通信教育課程に入学しました。穂積選手によると、右も左もわからない1年次は「連絡を取り合って、授業をかぶせて取ったりしていた」とのこと。しかし、その勉強への熱心さには驚かされたと言います。

締め切り前に課題を終える驚きの行動力

ある日、授業の課題について相談したところ、千葉選手からは「先に終わらせたよ」との返信が。穂積選手は「締め切りの日まで結構余裕があったはずなのに、それよりも前に終わっていた」と苦笑いします。多忙な日々の中でも、勉強に一切の妥協をしない姿勢が伺えます。

さりげない気遣いに感銘

何事にも真面目に取り組む千葉選手。最近では、さりげない気遣いに穂積選手が感銘を受けたエピソードも。25年全日本選手権を現地で観戦した際、SP後に千葉選手から「見に来てくれてありがとう。フリーも頑張る」という連絡が届いたのです。「関係者席で百音ちゃんと目が合って、手を振ったら携帯が鳴った。連絡をもらえた時はとてもうれしかった」と、穂積選手は笑顔で語りました。

フリーに向けて決意

地道な努力で掴んだ大舞台。19日(同20日)のフリーは、メダルが視野に入る重要な演技となります。「いけるところまでいってやってやろうという気持ち」と、千葉選手は気合を入れ直しました。逆転での表彰台を目指し、フリーでのパフォーマンスに期待が高まります。

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