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トランプ氏、最高裁判事への激怒!関税違法判決に個人攻撃を展開

投稿日:2026年02月21日

ドナルド・トランプ前大統領は20日、自身の関税政策を違法と判断した連邦最高裁判事に対し、異例の個人攻撃を行いました。自身が指名した判事2人までもが「外国の利益に影響されている」と主張し、物議を醸しています。

最高裁で初の痛手

連邦最高裁は、トランプ氏が再就任して以来、ほとんどの案件でトランプ氏に有利な判断を下してきました。しかし今回の関税に関する判決は、保守派が多数を占める最高裁にとって、トランプ氏にとって初めての大きな敗北となりました。

「恥ずかしい」「不忠実」と痛烈批判

ホワイトハウスでの会見でトランプ氏は、「わが国のために正しいことをする勇気を持たなかった特定の裁判所メンバーを恥ずかしく思うまったくもって恥ずかしい」と激しく非難。さらに、「彼らは非常に非愛国的で、われわれの憲法に対して不忠実だ」と批判し、一時は「愚か者で子分のような存在」とまでこき下ろしました。

自身が指名した判事への複雑な感情

自身が指名したエイミー・コニーバレット判事とニール・ゴーサッチ判事が反対票を投じたことについて、トランプ氏は「後悔しているかどうかは言いたくない」と回答し、複雑な感情を露わにしました。

保守派とリベラル派の協力

ジョン・ロバーツ最高裁判所長官、コニーバレット判事、ゴーサッチ判事の3人に加え、リベラル派の3人が、トランプ氏による関税は違法だと判断しました。一方、トランプ氏は自身の関税権限を支持した保守派判事3人に対しては感謝の意を表明しました。

カバノー判事を「天才」と称賛

特に自身が指名したブレット・カバノー判事については、63ページに及ぶ反対意見を書いたことをたたえ、「天才だ」と呼び、「彼をとても誇りに思う」と述べました。

今回のトランプ氏の個人攻撃は、司法の独立性に対する挑戦と受け止められ、今後の政治に大きな影響を与える可能性があります。

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