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モンテディオ山形に新たな風!不動産大手エスコン社が経営権を取得し、新スタジアム建設を後押し

投稿日:2026年02月26日

J2リーグに所属するモンテディオ山形に大きな変化が訪れました。東京を拠点とする不動産会社エスコン社が、モンテディオ山形の株式の98%を取得し、連結子会社化することを発表しました。この動きは、現在建設中の新スタジアムの完成と、クラブの更なる発展を大きく左右するとみられています。

チームを支える新たなスポンサー

モンテディオ山形は、天童市の県総合運動公園に、収容人数1万5000人を誇る新スタジアムの建設を進めています。総工費は158億円、2028年8月の開業を目指していましたが、2025年10月にチームスポンサーであるSCOグループとの関係が解消。新スタジアム建設費用として予定されていた50億円の資金調達が難航していました。

その穴を埋める形で名乗りを上げたのがエスコン社です。エスコン社は、新スタジアム構想に対し最大50億円を出資するだけでなく、モンテディオ山形の経営権を取得することで、スタジアム開発とクラブ運営を一体的に進め、地域活性化を目指すとしています。

エスコン社とは?

エスコン社は、分譲マンションや商業施設の企画・開発を手がける大手不動産会社です。プロ野球・日本ハムファイターズの本拠地であるエスコンフィールドHOKKAIDOの命名権を持つことでも知られています。2025年3月期の売上高は1136億円を記録しており、その経済力はモンテディオ山形の安定的な運営を支える大きな力となるでしょう。

経営権移転と今後の展望

モンテディオ山形の株式は、Jリーグの承認などを経て、6月30日にエスコン社へ正式に譲渡される予定です。エスコン社は、経営権を握ることで、スタジアムを中心としたまちづくりを推進し、モンテディオ山形を地域に根ざした存在として成長させていく考えです。

吉村知事からの期待

山形県の吉村知事は、「今回の新スポンサー決定により新スタジアム建設事業が着実に進められ、新たなにぎわいの創出などにつながっていくものと期待している」とコメントしています。エスコン社の参入は、モンテディオ山形だけでなく、山形県全体にとって明るいニュースと言えるでしょう。

モンテディオ山形とエスコン社の新たなパートナーシップが、J2リーグに新たな活気をもたらし、地域を盛り上げていくことが期待されます。

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