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燗酒の未来を担う!池尻大橋「日酒場」南部旭彦さん、目からウロコの「日本酒遊び」とは?

投稿日:2026年03月20日

日本酒の新たな楽しみ方を提案する若手燗つけ師、池尻大橋「日(ひ)酒場」の南部旭彦さん。ワインの知識を活かし、日本酒に新たな可能性を見出した彼のユニークな燗酒スタイルと、日本酒の魅力を広げるための熱い想いを深掘りします。

ワイン畑から日本酒へ。南部さんの異色のキャリア

1991年生まれの南部さんは、ヨーロッパを中心に20以上のワイン産地を巡り、ワインについて深く学んできました。そんな彼が日本酒の世界に足を踏み入れたきっかけは、「きょうの日本酒」代表の浜道佐和子さんとの出会いでした。日本酒の奥深さに目覚めた南部さんは、日本酒の魅力をより多くの人に伝えたいという想いを胸に、「日(ひ)酒場」を共同代表として立ち上げました。

「日本酒遊び」で広がる燗酒の可能性

「日(ひ)酒場」では、一合瓶専門の日本酒ブランド「きょうの日本酒」を中心に、約30銘柄の日本酒を提供。中でも注目は、割ったり加えたりと自由な発想で燗酒を楽しむ「日本酒遊び」シリーズです。

例えば、おでん屋台のだし割りに着想を得た“出汁割り燗”は、コクのある「龍力」と清らかなだしが絶妙に融合し、まるで上質なお吸い物のような味わい。柚子の皮で味変を楽しむのもおすすめです。

また、甘味と柑橘の清涼感を持つ「三毳山」をシナモンスティックでステアした“シナモン燗”は、ホットワインのように心身をリラックスさせてくれる一杯です。

燗酒への愛と、未来への展望

南部さんは、「日本酒遊び」を通して、日本酒の間口を広げ、その魅力を伝えたいと考えています。茶室の炉を切るようにカウンターの中央に燗銅壺をはめ込み、白磁の徳利で燗をつける、こだわりの燗スタイルも魅力の一つです。

彼らがいれば、燗酒の未来は明るい。冷酒派の人もきっと熱くなるはず。池尻大橋日酒場」で、目からウロコの燗酒体験をしてみてはいかがでしょうか。

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