こどもの日、各地で笑顔と感謝!Uターンラッシュもピーク、海中こいのぼりやしょうぶ湯も人気
5月5日「こどもの日」を迎え、関西各地で子どもたちの健やかな成長を願うイベントが盛り上がりました。一方で、連休明けのUターンラッシュもピークを迎え、新幹線や空港は多くの人で賑わっています。
新大阪駅・関西空港、移動ラッシュ
JR新大阪駅では、お土産を抱えた家族連れが多く見られました。JR東海などによると、Uターンラッシュは5日がピークで、東海道新幹線上りの指定席は午後にはほぼ満席となっています。新幹線「のぞみ」は6日まで全席指定席で、JRは事前の予約を呼びかけています。
関西空港では、海外旅行から帰国する人々の姿が見られました。タイ、シンガポール、マレーシアなど、様々な国から帰国した人々が、旅行の思い出を語っていました。
しかし、関西エアポートによると、中東情勢の悪化や中国便の減便などの影響で、期間中の国際線利用者は昨年と比べて8割ほどにとどまっています。
海の中を泳ぐこいのぼり!
和歌山県串本町では、海中でこいのぼりが元気に泳いでいる様子が話題を呼んでいます。水深15メートルほどの場所に設置された巨大なこいのぼりは、流れに乗ってまるで生きているかのように見え、訪れる人々を魅了しています。中には「まぐろのぼり」や「かつおのぼり」もあり、ユニークな光景が広がっています。この「海の中のこいのぼり」は6日まで設置されています。
伝統行事も健在!
大阪・梅田の阪神百貨店では、端午の節句にちなんで、子どもたちに菖蒲(しょうぶ)の葉と阪神タイガースの紙かぶとがプレゼントされました。30分ほどで300個のプレゼントが配り終えるほどの人気でした。保護者からは「たくましい男になってほしい」「元気に育ってほしい」といった声が聞かれました。
また、兵庫県豊岡市の城崎温泉では、子どもたちの無病息災を願う恒例の「しょうぶ湯まつり」が行われました。菖蒲湯に入って邪気を払う習わしから、地元の子どもたちは爽やかな香りがする菖蒲を鉢巻きにするなどして楽しんでいました。
しょうぶ湯のサービスは6日まで、6つの外湯と一部の旅館で行われています。