ウィルソンテソーロ、JBCの雪辱!かしわ記念を制覇しJpn13勝目!
5月5日、船橋競馬場で開催された第38回かしわ記念(Jpn1・ダート1600m)で、ウィルソンテソーロが劇的な勝利を収めました。昨年JBCクラシックで敗れたミッキーファイトとの再戦を制し、惜敗続きだった過去にピリオドを打ちました。
直線一気に突き抜け!川田騎手も脱帽の走り
レースは、好位インで流れに乗ったウィルソンテソーロが、直線で前を行くミッキーファイトに1歩ずつ迫り、最後は力強く差し切りました。川田将雅騎手は「(ミッキーファイトを)捕まえてくれると信じて乗っていました。いつも1頭強いのがいるので、この馬の頑張りには頭が下がります」と、ウィルソンテソーロの気迫に感嘆の言葉を漏らしました。
マイルへの適性を見抜いた高木調教師
ウィルソンテソーロは7歳とは思えない健在ぶりを見せ、ゴールデンウィークのナイターレースを沸かせました。今回の参戦について、高木登調教師は「地方の(深い)馬場に負けるところがあったんで、2000メートルだと少し長い。マイルならいけるのではないかと思った」と、距離変更の理由を明かしました。その期待に応えるように、ウィルソンテソーロは見事な勝利を飾りました。
今後の展望は?秋の大舞台での活躍に期待
調教師は「ゴールまで分からなかった。力が入りました。年齢を重ねて仕上がりにも時間はかかりますが、すごい馬ですね」と愛馬をねぎらいました。今後の予定は未定ですが、ウィルソンテソーロがこれからも勝ち星を積み重ね、秋の大舞台で再び輝く姿を見せてくれることを期待しましょう。歴戦の古豪が、これからも競馬ファンを魅了し続けるはずです。