ウィルソンテソーロ、船橋・かしわ記念で劇的勝利!3度目のJpn1制覇で2着のジンクスを打破
5日、船橋競馬場で行われた「かしわ記念・Jpn1」で、ウィルソンテソーロが首差で劇的な勝利を収めました。2着続きだった苦しい時期を乗り越え、3度目のJpn1タイトルを獲得!
レースの展開
中団から脚を溜めていたウィルソンテソーロは、直線でグイッと加速。最後の最後でミッキーファイトをかわし、見事1着となりました。1番人気のミッキーファイトは惜しくも2着、3着にはロードフォンスが入りました。JRA勢が上位を独占するのは5年連続です。
川田騎手の戦略とウィルソンテソーロの力
川田将雅騎手は「この馬のリズムで走らせたら、あの位置」と冷静にレース展開を分析。4角手前でミッキーファイトが勝負に出たタイミングでエンジン全開に。ラスト200m過ぎからは2頭の一騎打ちとなりましたが、ウィルソンテソーロは最後まで諦めず、首を伸ばして勝利を掴み取りました。
過去の悔しさを乗り越えて
昨秋のJBCクラシックでは5着に敗れ、チャンピオンズCやフェブラリーSでも惜しい2着が続いたウィルソンテソーロ。今回の勝利は、過去の悔しさを乗り越えたリベンジとも言えるでしょう。「久しぶりにこの馬とG1が勝てて、すごくうれしい」と川田騎手は喜びを語りました。
関係者のコメント
高木師は「最後の直線は力が入りました。ゴールまで分からなかった。接戦でしたからね」と、手に汗握る接戦だったことを振り返りました。ウィルソンテソーロの今後の予定については、「オーナーと相談してから。でも、やはり地方の馬場ではマイルがいいですね」とコメントしています。
船橋競馬場を熱狂させた大観衆
船橋競馬のアンバサダーである山下智久さんの来場もあり、1万6000人を超える大観衆が見守る中、繰り広げられた熱戦。ウィルソンテソーロの勝利に、会場は大きな歓声に包まれました。