【中日】板山の満塁弾も実らず…井上一樹監督が試合中に激怒した「死球騒動」の裏側
板山が1試合2本塁打の大暴れ!しかしチームは無念の逆転負け
中日ドラゴンズが15日のヤクルト戦で、痛恨の逆転負けを喫し、今季3度目の4連敗となりました。試合は板山祐太郎選手が6回にソロ本塁打、7回には一時逆転となる満塁本塁打を放つ大活躍を見せましたが、直後の守りでリリーフ陣が失点。板山選手の11年目にして初の1試合4安打、5打点という奮闘も、勝利には結びつきませんでした。
「ギリギリのラインでやってる」井上監督が死球連発に怒りの理由
試合中、最も緊迫した場面は9回に訪れました。ボスラー選手への死球をきっかけに、両軍がグラウンドに飛び出す一触即発の事態に。試合を通して細川選手らへの死球が重なり、井上一樹監督が我慢の限界を超え激昂しました。監督は試合後、「けが人が多い中でギリギリのラインで戦っている。3つも当てられたらカチンとくる」と語り、チームの苦しい台所事情と、選手を守りたいという強い思いを露わにしました。
勝負どころの9回、代打を送れなかった「捕手事情」とは
9回、死球でチャンスが広がった場面で、なぜ加藤捕手に代打を送らなかったのか。井上監督は、ベンチに残っている捕手が石伊選手一人であったことを明かし、「何があったらいけないから」と、リスクを回避せざるを得なかった苦渋の決断を説明しました。絶好のチャンスを作りながらも、選手層の薄さとアクシデントに泣いた中日ドラゴンズ。この悔しさを次戦以降にどう繋げていくのか、ファンの注目が集まっています。
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