【朗報】今年のウナギは買い!市場価格が2割ダウンで「手の届きやすい」夏へ
ウナギの価格が下がった!その理由は?
夏のスタミナ源といえば、やっぱり「ウナギ」ですよね。ここ数年、価格の高騰が続いていましたが、今年は例年に比べて価格が下がっていることをご存知でしょうか。東京卸売市場の今年3月の平均価格は、なんと昨年比で2割以上も安くなっています。その主な理由は、今年、ウナギの稚魚が豊漁だったためです。これまでは高嶺の花だったウナギが、今年は少しだけ身近な存在になりそうですね。
お店は一安心?それとも…「複合的な値上がり」の悩み
ウナギの仕入れ値が下がったことで、飲食店やスーパーでは販売価格を据え置いたり、以前より安く提供できたりするケースが増えています。山梨県にあるウナギ店「うなふじ」の店長も、「ウナギが戻ってくれただけでも良かった」と安堵の表情を見せています。しかし、お店側の経営は依然として厳しい状況です。というのも、ウナギそのものは安くなったものの、お米やタレに使われる調味料といった他の材料費や人件費が上昇し続けているからです。「ウナギが安くなった分で、他の高騰をなんとかカバーしている」というのが、お店の正直なところのようです。
土用の丑の日に向けて、今年の夏こそウナギを楽しもう!
スーパーの鮮魚コーナーでも、国産や中国産のウナギが昨年より最大800円ほど安く並んでいる店舗もあり、お買い得感が高まっています。「酷暑を乗り切るために、ぜひウナギを食べてほしい」と、店舗側も土用の丑の日に向けて気合を入れています。物価高が続く中で、少しでも家計に優しく、かつ夏バテ対策にもなるウナギは、今年の夏の救世主になるかもしれません。今年の夏は、お財布と相談しながら、美味しいウナギでパワーチャージしてみてはいかがでしょうか。