ワシントンの戦没者記念碑に「戦争ゲーム」が出現?トランプ政権を痛烈に風刺したアートが話題に
戦没者記念碑の中に設置されたゲーム機の衝撃
米国の首都ワシントンにある国立公園ナショナルモールで、ある異様な光景が目撃され話題を呼んでいます。なんと、第1次世界大戦の戦没者記念碑の内部に、突如としてビデオゲーム機が3台設置されたのです。このゲーム機は、トランプ政権の対イラン政策を強烈に皮肉る「ゲリラアート」の一環として置かれたもので、戦死者の名前が刻まれた神聖な場所でゲームをするという光景に、通りかかった観光客らも戸惑いを隠せませんでした。
「終わらない戦争」をゲーム化する政権への強烈な皮肉
このプロジェクトを仕掛けたのは「シークレット・ハンドシェーク」という匿名のグループです。彼らは、SNS上でトランプ政権がゲーム映像と実際の空爆映像を織り交ぜて「戦果」を誇示していた姿勢に着目。ゲーム機の銘板には「燃え上がる愛国心が詰まった地上戦の仮想モデルゲーム」と銘打ち、「覚悟を決めて、思いっきりプレーしよう。このゲームに終わりはないかもしれないから」という皮肉たっぷりのメッセージが添えられています。過去にも、エプスタイン氏関連の像や黄金のトイレ像といった過激なアートで世間を騒がせてきた彼ららしい、権力への鋭い問いかけといえるでしょう。