【訃報】名調教師・萩原清氏が67歳で死去 ロジユニヴァースなどで数々の名勝負を演出
競馬界に悲報、名門・萩原清調教師が急逝
競馬ファンに大きな衝撃が走っています。2009年の日本ダービーを制したロジユニヴァースをはじめ、数々の名馬を育て上げた美浦トレーニング・センター所属の萩原清(はぎわら・きよし)調教師が、病気のため20日に亡くなりました。67歳という早すぎる旅立ちに、競馬界から追悼の声が相次いでいます。
馬への深い愛情と実績、743勝の軌跡
1996年の厩舎開業以来、萩原調教師は「馬を第一に考える」姿勢を貫き通しました。自らレーザー治療やケアを行うほど馬を慈しむそのスタイルは、多くのホースマンから尊敬を集めていました。通算勝利数は743勝を数え、ロジユニヴァースのダービー制覇や、ダート界の怪物ルヴァンスレーヴ、名牝ノームコアなど、記憶に残る名馬たちを世に送り出しました。実直にコツコツと実績を積み重ねてきたその姿は、多くのファンの胸に深く刻まれています。
所属馬は弟子の大竹正博厩舎へ継承
あまりに突然の訃報を受け、萩原厩舎に所属していた44頭の管理馬は、21日付で弟子である大竹正博調教師の厩舎へ転厩することとなりました。今週末に開催されるオークスへ出走を予定していたドリームコアなどの今後については、各方面で注目が集まっています。日本調教師会の発表によると、葬儀は家族葬で執り行われるとのことです。長年にわたって競馬の魅力を伝えてくれた萩原調教師のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。詳しい最新情報は、