ヘッジファンドが注目!4月に買い増された「最強のハイテク・半導体銘柄」は?
ヘッジファンドも強気!ハイテク・半導体株への熱い視線
世界中の投資家が注目するヘッジファンドの動向ですが、4月はハイテク株と半導体株への期待がさらに高まったようです。データプラットフォーム「ヘーゼルツリー」の最新レポートによると、S&P500指数が10%以上急騰する中で、ヘッジファンドは堅実なファンダメンタルズを持つ銘柄をしっかりと握り続けていました。特に、私たちの生活に欠かせないビッグテック企業への人気は衰えていません。
メタやアマゾンが人気、半導体銘柄の保有比率もアップ
具体的には、メタ・プラットフォームズやアマゾン・ドット・コムといった超大型株を保有するファンド数が前月比で5%以上も増加しました。さらに、半導体セクターに注目すると、フィラデルフィア半導体指数(SOX指数)の構成銘柄で、ヘッジファンドが買いポジション(ネットロング)を持つ企業の比率が3月の53%から57%へと上昇しています。これは、プロの投資家たちがAIブームなどの恩恵を受ける半導体セクターに対して、引き続き成長の余地があると考えている証拠と言えるでしょう。
注目の銘柄は?エヌビディアは依然として人気トップ
個別の銘柄で見ると、半導体セクターで圧倒的な人気を誇るのはやはりエヌビディアです。保有数は微減したものの、依然としてロングポジション(買い持ち)の集中度はトップを維持しています。また、ブロードコムやラム・リサーチも投資家から熱い視線を浴びています。一方で、オン・セミコンダクターやマイクロチップ・テクノロジーなどはショートポジション(売り持ち)が集中しており、銘柄選びにおいてプロの間でも明暗が分かれている状況です。