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トランプ氏指名の駐韓米大使候補、ミシェル・スティール氏とは?「苦労の末に楽が来る」の想いを語る

投稿日:2026年05月25日

ドナルド・トランプ次期大統領から駐韓米国大使に指名されたミシェル・スティール氏が、米上院外交委員会の公聴会に登場し、大きな注目を集めています。71歳のスティール氏は、韓国からの移民としてアメリカン・ドリームを体現した人物であり、今後の韓米関係を担うキーパーソンとして期待されています。

韓国語で挨拶!「苦難を乗り越えた」壮絶なバックグラウンド

公聴会でスティール氏は、韓国語で「苦労の末に楽が来る」と語り、自身のルーツを明かしました。韓国戦争中に両親と共に北朝鮮を脱出し、日本での生活を経て米国へ移住したという経歴を持っています。英語、韓国語、そして日本でも育った経験から日本語も堪能なスティール氏は、「韓米同盟の強化」を自身の最重要ミッションに掲げており、その並外れた行動力と勤勉さが高く評価されています。

「鉄壁の同盟」を再確認!経済と安全保障の両輪を強調

スティール氏は、北東アジアの平和において「韓米同盟は核心軸である」と明言しました。特に、在韓米軍の維持と米国の核抑止力による共同防衛態勢を「鉄壁の基盤」と強調。安全保障だけでなく経済分野でも、韓国企業による対米投資を歓迎しつつ、米国企業も韓国市場で同等のアクセス権を確保できるよう交渉に取り組む姿勢を示しました。対中強硬路線を貫く彼女の舵取りが、今後のアジア外交にどう影響するのか目が離せません。

1年4カ月ぶりのポスト着任へ、今後のステップは?

前任者の離任から1年4カ月以上も空席となっていた駐韓米大使ポストですが、スティール氏の承認手続きが順調に進めば、いよいよ本格的な外交活動が再開されることになります。連邦下院議員として積み上げた豊富な行政経験と、多言語を操る高いコミュニケーション能力は、変化の激しい国際情勢において大きな武器となるはずです。詳しい情報は米上院外交委員会公式サイトでも確認できますので、気になる方はチェックしてみてください。

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