「日本人は礼儀正しいはずじゃ…?」初来日のオーストリア人が人混みで受けた“まさかのショック”とは
アニメの国・日本で直面した「謝らない」というカルチャーショック
「日本人は礼儀正しく、親切な人が多い」――そんな憧れを抱いて日本を訪れる外国人観光客は後を絶ちません。しかし、実際に日本の大都市で過ごしてみると、想像とは少し違う現実に直面することもあるようです。今回、初めての日本旅行を楽しんでいるオーストリア人カップル、イングリッドさんとローランドさんが、日本滞在中に感じた意外なギャップについて語ってくれました。
駅や繁華街で感じた「無機質な距離感」の正体
アニメ好きが高じて日本へやってきたふたりは、大阪や京都、東京などをめぐる16日間の旅を満喫中。しかし、人が多く集まるエリアへ足を踏み入れた際、ある光景に違和感を覚えたといいます。イングリッドさんは「電車や人混みの中でぶつかっても、謝らない人が多いことに驚いた」と率直な感想を明かしました。オーストリアでは誰かとぶつかったり足を踏んだりすれば、必ず声をかけて謝るのがマナー。そのため、日本の大都市で見かける「素通りする姿」が少し冷たく感じられたようです。もちろん、混雑した駅構内のスピード感や、日本独特の他人との距離感も影響しているはず。海外の人から見ると、丁寧なサービスと人混みでの振る舞いの大きなギャップが、かえって印象的に映ってしまうのかもしれませんね。