長崎・グラバー園、GWは賑わい!入場料倍増も「今は仕方ない」と観光客は納得?
大型連休を迎え、長崎市の人気観光スポットグラバー園は多くの家族連れで賑わっています。2026年のゴールデンウィークは最大12連休になると言われる中、観光客は入場料の値上げも気にせず、思い出作りに訪れています。
グラバー園、外国人観光客も魅了
グラバー園は、アメリカの有力紙ニューヨーク・タイムズが選ぶ「2026年に行くべき52カ所」にも選ばれており、国内外からの注目が高まっています。園内には多くの外国人観光客の姿も見られ、その美しい庭園や歴史的な建物に魅了されています。
兵庫県から訪れた外国人観光客は、「自然が本当に素晴らしいこの庭園もそうだし、近くの通りも本当にすごい。明日(6日)は稲佐山をハイキングする予定」と語り、長崎の魅力を満喫している様子でした。
入場料倍増も連休は賑わい!観光客の本音は?
4月から公共施設などの料金が値上げされ、グラバー園の入場料も2倍以上に跳ね上がりました。4月の来場者数は前年同月比で約14%減少していますが、連休中の賑わいぶりからは、値上げが大きな影響を与えていない様子が伺えます。
徳島県から来た観光客は、「今は仕方ないと思う、何かしら値上がりするものだと」と理解を示し、福岡県から来た観光客も、「普段は質素に(生活して)子供の思い出作りで(お金を)使う時は使いたい」と、家族の思い出作りに費用を惜しまない姿勢を見せていました。
有機農業にも注目!珍しい野菜が人気
長崎では、元研究員が移住して始めた有機農業も注目を集めています。ターサイや緑なすなど、珍しい100種類以上の野菜を育てており、味をジャッジするのは2人の娘。子供が食べてくれない野菜を作っても意味がない、という信念のもと、美味しい野菜作りを目指しています。
ゴールデンウィーク期間中は3万8千人の来場見込み
グラバー園は、ゴールデンウィーク期間中に約3万8千人の来場を見込んでいます。絶好の行楽日和となった5日は、最高気温が長崎で22.0度、島原で23.2度を観測するなど、日中は少し汗ばむ暑さとなりました。グラバーさんの限定イベントも人気を集め、多くの観光客が写真撮影を楽しんでいました。