火星でジャガイモは育つ?ひろゆきと土壌学者が語る「火星の土壌化計画」の現実味
火星移住の食料問題!映画『オデッセイ』のような農業は可能なのか?
イーロン・マスク氏をはじめ、人類の火星移住計画が現実味を帯びてくる中で、避けて通れないのが「現地での食料自給」です。ひろゆき氏が土壌学者の藤井一至氏に「火星でジャガイモは育つのか?」と問いかけたところ、意外な解決策が浮かび上がりました。実は、映画『オデッセイ』で描かれたようなジャガイモ栽培は、専門家の目から見ても科学的に有力な選択肢なのです。しかし、課題となるのは火星の表面を覆う「レゴリス」と呼ばれる岩石の粉。地球のような栄養たっぷりの「土」がない環境を、どうやって農耕可能な土地に変えるのでしょうか。
劇薬は不要!「コケ」の力が火星を地球化させる鍵になる
藤井氏が提案する驚きの解決策が「コケ」を使う方法です。通常、岩を粘土(土の成分)に変えるには強力な酸が必要ですが、そんな危険物を宇宙に持ち込むのは現実的ではありません。そこで注目されているのが、自ら酸を出し、岩石を風化させて粘土を作り出すコケのパワーです。専門家の間では、すでに宇宙線にも耐えられるタフなコケの研究が進んでいます。さらに、土ができるまで何万年もかかるというイメージに対し、藤井氏は「立ち上がりはもっと早い可能性がある」と指摘。私たちが想像している以上に、火星で緑を育てる未来はすぐそこまで来ているのかもしれません。
今回の対談の詳細は、ぜひ