【ヤクルト】2夜連続の延長戦!池山監督が語った「紙一重の勝負」の舞台裏とは
沈黙を破ったサンタナの同点弾!神宮が沸いた劇的瞬間
交流戦で熱い戦いを繰り広げているヤクルトスワローズ。27日に行われた西武ライオンズとの一戦は、最後まで目の離せない延長12回引き分けという結果になりました。試合序盤は、7回まで打線が沈黙するなど苦しい展開が続きましたが、8回にドラマが待っていました。チームの主砲であるドミンゴ・サンタナ選手が、左中間に今季第10号となる同点2ランを放ち、敗色濃厚な空気を一変させました。池山隆寛監督も「いいところで打ってくれた」と、その勝負強さを高く評価しています。
「勝負強さ」と「課題」が交錯した緊迫の12イニング
試合はそのまま延長戦にもつれ込みましたが、池山監督の胸中には悔しさも残ったようです。9回裏、1死満塁という絶好のサヨナラ機で、武岡龍世選手が一ゴロ併殺に倒れた場面について、「打てばヒーローになれると思ってくれれば」と若手への期待と悔しさをのぞかせました。また、延長11回には6番手の広沢優投手が守備の乱れから無死満塁のピンチを招くも、自らの力で後続を抑える場面も。「ヒヤっとした」と振り返りつつ、こうした緊張感のある場面を経験することが、選手の成長に繋がると語りました。
パ・リーグ首位相手に堂々の戦い!次戦への展望
パ・リーグ首位の西武を相手に、2試合連続で延長戦を演じたヤクルトナイン。どちらに転んでもおかしくない緊迫したゲーム内容に、池山監督は「お互いがしっかり野球をやっているからこそ、こういう展開になる」と分析しています。神宮球場を熱くさせたこの粘り強さが、交流戦後半の追い上げにつながるのか。ヤクルトスワローズの今後の戦いから目が離せません。最新の試合結果や順位表は、