【MLB】フィリーズが執念のホームラン攻勢!サンチェスが球団史に残る快投でパドレスを撃破
球団新記録を樹立!サンチェスの驚異的な無失点投球
6月3日(日本時間4日)、本拠地シチズンズ・バンク・パークで行われたパドレス対フィリーズの一戦は、フィリーズが3-2で接戦を制し、連勝を飾りました。この試合の主役となったのは、先発マウンドに上がった左腕クリストファー・サンチェスです。初回を無失点で切り抜けた瞬間、球団史上最長となる連続無失点イニングを更新。最終的には左腕として歴代5位の50回2/3連続無失点という歴史的快挙を達成し、観客を沸かせました。
終盤の爆発!リアルミュートとシュワーバーの一発で勝負を決める
試合は投手戦の様相を呈していましたが、七回にフィリーズ打線が意地を見せます。同点に追いつかれた直後の攻撃で、先頭のJ.T.リアルミュートが勝ち越しの3号ソロ本塁打を放つと、さらに二死からカイル・シュワーバーが今季23号となる豪快なソロアーチを叩き込み、リードを2点に広げました。終盤のここぞという場面で飛び出した2本のホームランは、まさに今のフィリーズの勢いを象徴するような長打力でした。
最後はヒヤリとする展開も…守護神デュランが逃げ切りに成功
八回には満塁のピンチを招き、押し出しで1点差に詰め寄られる苦しい時間帯もありましたが、リリーフ陣が踏ん張りました。最後は守護神のジョアン・デュランが危なげないピッチングで三者凡退に抑え、ゲームセット。パドレスの松井裕樹投手の登板はありませんでしたが、緊迫した投手戦をホームラン攻勢でモノにしたフィリーズの底力が光る試合となりました。今後の戦いぶりからも目が離せません。