2028年春の朝ドラは河合優実×宮藤官九郎!「9歳で結婚」から始まる“不仲夫婦”の物語『ほんのモキチ』
朝ドラ史上最も異色?河合優実が演じる「自由すぎる悪妻」
NHKは、2028年度前期の連続テレビ小説が、河合優実主演、宮藤官九郎脚本の『ほんのモキチ』に決定したと発表しました。日本を代表する歌人・斎藤茂吉とその妻・輝子をモデルにしつつ、大胆なフィクションとして再構成されたこの物語は、これまでの朝ドラの常識を覆すことになりそうです。今回ヒロインを務める河合優実さんが演じるのは、周囲から「悪妻」と呼ばれながらも、エベレスト登山まで成し遂げたという伝説的な女性。戦時中でも決して歩み寄ることのなかった、全くソリの合わない夫婦の物語が今から注目を集めています。
9歳で結婚、40年連れ添った夫婦の「喧嘩」が名物に!
気になる物語の導入は、非常に衝撃的です。青山の大病院の令嬢・テル子(河合優実)と、婿養子としてやってきた文学少年・モ吉。物語が動き出すのは、なんとテル子が9歳、モ吉が23歳の時に入籍するという展開から。家事も育児も女中や乳母に任せ、自分に正直に生きる妻と、それを叱責し続ける夫。関東大震災や東京大空襲といった激動の時代を共に生き抜きながらも、なぜ二人は離婚せず40年以上も連れ添ったのか?「家族のために尽くす」という従来のステレオタイプを真っ向から否定するような、「自分らしく生きる」現代人へのメッセージが込められた作品になりそうです。
最強タッグが描く「みっともないけど爽快」な人間ドラマ
脚本を手掛けるのは、『あまちゃん』や『いだてん〜東京オリムピック噺〜』などで知られる宮藤官九郎氏。「戦時中ですら互いに決して歩み寄らない」という、かつてない不仲夫婦の掛け合いに期待が高まります。制作陣には板垣麻衣子氏や訓覇圭氏ら、これまで数々の名作朝ドラを支えてきたスタッフが集結しました。撮影は2027年秋から開始される予定です。詳細はNHKの公式ページ(