ドジャース・マンシー、一塁手と激しく衝突し負傷…「不運な事故」と相手を気遣うコメントが話題に
試合中に起きた衝撃の正面衝突
2026年6月4日(日本時間5日)、ナ・リーグのドジャース対ダイヤモンドバックス戦で、マックス・マンシー内野手が試合中に一塁手と正面衝突するという衝撃的なアクシデントが発生しました。5回の第2打席、一塁線を転がるゴロを放ったマンシーは全力疾走で一塁へ向かいましたが、捕球のためにベースへ走っていた相手一塁手のバルガスと激しく接触。二人ともグラウンドに倒れ込み、起き上がれないほどの大きな衝撃でした。
鼻からの出血と呼吸困難、負傷交代の緊迫した状況
衝突の瞬間、マンシーがかけていた眼鏡が吹き飛び、鼻付近から出血するなど、見ていたファンも肝を冷やす事態となりました。駆けつけたトレーナーとともにベンチへ下がったマンシーは、その後「息切れの症状および脳振とうの可能性」を理由に負傷交代。試合中継を見ていた視聴者からも心配の声がSNSに多数寄せられました。
互いを思いやるマンシーのスポーツマンシップ
試合後、自身の体調についてマンシーは「脳振とう検査はクリアした」と報告。鼻の傷については「眼鏡が当たったのだろう」と説明しました。さらに、倒れ込んだ際に一時的に息ができなくなるほど苦しかったことを明かしています。そんな緊迫した状況下でも、マンシーは相手のバルガス選手を真っ先に気遣いました。「彼が無事であることを本当に願っている。メッセージも送って確認したんだ」と語り、決して意図的な接触ではなかったことを強調。「お互い避けようとした結果の、本当に不運な事故だった」と、相手を責めることはありませんでした。
今後の出場予定とチームの対応
気になる今後について、ロバーツ監督は「元々翌日は休養日だったため、大事をとって休ませる予定だ」と語っています。マンシーも「映像を見返すと、二人とも同じ方向に避けようとしてしまった」と反省の弁を述べていますが、大きな怪我に至らなかったことは不幸中の幸いと言えるでしょう。ファンにとってはヒヤリとしたシーンでしたが、選手たちのプロ意識と誠実な対応に胸をなでおろした人も多いはずです。詳しい試合結果については、