「まさか農作業をするとは…」建設会社がモリンガ栽培?宮崎県都城市のユニークな挑戦
建設会社がなぜ農業に?「奇跡の木」モリンガにかける想い
宮崎県都城市にある建設会社「吉原建設」で、ちょっと意外な光景が広がっています。新入社員がヘルメットを被って行っているのは、なんと「モリンガ」の種植え。建設現場ではなく、広大な畑で農作業に取り組む姿に、社員自身も「まさか建設会社で農業をするとは思わなかった」と驚きを隠せません。なぜ建設業のプロたちが、インド原産のスーパーフード栽培に乗り出したのでしょうか。
栄養満点!「奇跡の木」が地域の健康と未来を支える
モリンガは、豊富な栄養素を含み、国連も途上国の健康維持のために推奨していることから「奇跡の木」とも呼ばれています。吉原建設は、使われなくなった茶畑の土地を有効活用しようと、2019年から本格的にモリンガの栽培をスタートさせました。その狙いは、地域の皆さんの健康をサポートすること。さらに、災害時の非常用糧食として備蓄してもらうことで、万が一の避難所生活でも十分な栄養を確保してもらいたいという、地域貢献への強い想いが込められています。
パウダーや麺も?建設会社ならではの斬新な商品開発
現在、吉原建設ではモリンガのパウダーやタブレットなどの加工品販売も行っています。実際に試飲してみると、クセがなくあっさりとした味わいで、とても飲みやすいのが特徴です。今後は熱中症対策の塩飴や、モリンガを練り込んだ乾麺・茶そばの開発なども計画しているそう。建設業という枠を超え、農業法人として新たな価値を創造する吉原建設の挑戦から、これからも目が離せません。
詳細な活動内容は、ぜひ