江戸の音が聞こえる?福岡・天神の老舗時計店で「和時計」の特別展示がスタート
一生に一度の貴重な体験!江戸時代の「時」を感じる展示会
福岡市・天神の「新天町商店街」にある時計・宝飾店「ハナブサ」で、今、歴史ファンや時計好きの間でひそかな注目を集めている展示があります。それは、江戸時代に使われていたという5つの「和時計」。6月10日の「時の記念日」に合わせて行われているこの展示ですが、実は今見ておくべき特別な理由があるのです。
なぜ今、見ておくべき?再開発で一時移転する前に
今回展示されている和時計は、ただ飾られているだけではありません。実際に歯車が動き、カチコチと時を刻む様子を見ることができます。店主の衛藤憲太郎さんは「この音は、江戸時代の誰かが実際に聞いていた音そのもの」と語ります。太陽の動きに合わせて時間を刻むという、現代とは全く異なるユニークな仕組みは、見ているだけでタイムスリップしたような気分になれますよね。
天神ビッグバンで姿を変える街。次に会えるのはいつ?
しかし、この貴重な展示を気軽に見られるのは、今回が最後になるかもしれません。天神エリアを大きく変える再開発プロジェクト「天神ビッグバン」の影響により、新天町商店街も今後、大規模な再開発が予定されています。お店も来年には一時移転が決まっており、新しい店舗で再びこの和時計を展示できる時期は、今のところ全くの未定だそうです。
「まさか福岡で見られるなんて」と驚きの声も上がっている今回の企画。歴史的な価値を感じながら、静かな店内で江戸の風を感じてみませんか?お買い物やランチのついでに、ぜひ天神の「ハナブサ」へ足を運んでみてくださいね。
詳しくは、