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橋本愛、横浜流星と“蔦重”と“てい”を演じきった心境を語る「最後に笑って、気持ちや想いを全て伝えようと…」

投稿日:2025年12月14日

12月14日放送で最終回を迎えた大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」。主演の横浜流星さんと共に、物語を彩った橋本愛さんが、妻・ていを演じきった心境を語りました。

4度目の大河出演、初の最終回まで参加

橋本愛さんにとって、今回の「べらぼう」は4度目の大河ドラマ出演。しかし、最終回まで収録に参加するのは初めてだったとのことです。「長い間ずっと一緒にやってきたスタッフさん、キャストの皆さんと一緒にゴールテープを切れるという経験は、本当に一生に一度あるか分からないくらい貴重な経験でした」と、喜びと感慨深さを語りました。

ラストシーンへの想い

ラストシーンについて、橋本さんは「蔦重さんの『戯(たわ)ける』っていう精神と『世を耕す』っていう信念が全て詰まったシーン」と表現。エンターテインメントとして見応えがある一方で、感動を伝えることの難しさも感じていたそうです。「演じる側としてはハードルの高いシーンでもあったので、あの中でていさんがどんなふうに振る舞うのかな、祈りや思いがちゃんと伝わるように演じたいな、と思いました。」

ていが蔦重を見守る心

最終回にて、ていが蔦重を見守る姿について、橋本さんは「旦那様を誰よりも誇りに思っていて、誰よりも感謝しているからこそ、いなくなってしまうのが耐えられないほどの悲しみの底にいるのに、準備は万端っていう、ていさんらしさをすごく感じました」と語りました。を抱える蔦重に対し、最期までを作り続ける彼の強い思いを理解し、商人としての矜持を持ちながら、静かに寄り添うていの姿が印象的でした。「最後に笑って、気持ちや想いを全て伝えようという気持ちでした。」

横浜流星との共演について

横浜流星さんとの共演については、「言葉で打ち合わせなどはせず、セッションしてる感じで、お芝居しながら相手がどう出るかお互い感じ取りながら今回のシーンも作っていきました」と、お互いを尊重し、演技を作り上げていくプロセスを明かしました。

印象に残るシーンと視聴者へのメッセージ

橋本さんが特に印象に残っているシーンは、第25回で「陶朱公(とうしゅこう)のように生きればいいんじゃないですか」というセリフを言った場面。「飯盛さんが書いた、蔦重さんの生きざまを象徴する言葉が、まさか過去のていさんの言葉だったんだっていうのがすごくうれしくて。」と、サプライズのような展開に喜びを感じたことを語りました。

最後に、視聴者の皆さんへ向けて「1年間ずっと作品を見続けるってものすごいエネルギーだと思いますし、皆さんのおかげで、自分もがんばろうと思ってやってこれました。本当に心からの感謝を伝えたいです。」と、感謝のメッセージを送りました。

大河ドラマ「べらぼう」は、NHK総合で放送されました。https://www.nhk.or.jp/berabou/

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