19歳で母を失ったモデル新井貴子が訴える「検診の重み」―ラルフローレン「ピンクポニー」25年の軌跡
「ピンクを見たら検診へ」ファッションが繋ぐ命のバトン
世界的なモデルとして活躍する新井貴子さんが、10月末に大阪・うめきた公園で開催されたラルフローレンのがん啓発キャンペーン「ピンクポニー」のイベントに登壇しました。19歳の時に母を乳がんで亡くした経験を持つ新井さんは、ファッションには「自分を大切にし、思いやりを繋げる魔法のような力がある」と語ります。「ピンクのロゴを見るたびに、『今年も検診に行こう』と思ってもらえることが、命を守る第一歩になる」と、早期発見の重要性を力強く訴えました。
「外側の美は内側から」新井貴子が実践するウェルネス習慣
今回のイベントテーマである「LiveWell.BeWell.(健やかに生きる)」について、新井さんは「自分の体を知ること」こそがウェルネスの基本だと強調します。かつて海外のファッションショーでの厳しい体形維持により、心身のバランスを崩した経験から、現在は半年に一度の血液検査で体内の栄養状態を細かくチェックするなど、内側のケアを最優先にしています。また、モデルとしての歩き方を改善するために足裏のトレーニングを継続するなど、日々の地道な努力が健康への自信に繋がっていることを明かしました。
未来に繋ぐ、がん支援の輪
今年で25周年を迎えた「ピンクポニー」は、早期発見や治療の研究を支援する世界的イニシアティブです。大阪のイベントでは、チャリティーフラワーや「ピンクポニーラテ」の販売が行われ、売上の全額が