【NBA】歴史的快挙!ニックスが29点差をひっくり返すファイナル史上最大の逆転劇で王手
勝率わずか0.4%の絶望から、53年ぶりの王座へ王手
現地6月10日に行われたNBAファイナル第4戦。ニューヨーク・ニックスが、サンアントニオ・スパーズを相手に歴史に残る大逆転劇を演じました。試合中盤には最大29点もの大量リードを許し、当時の勝利確率はわずか0.4%という絶望的な状況でしたが、そこから驚異の粘りで107-106の劇的な勝利を収めました。
ファイナル史上最大の逆転記録を更新!
今回の29点差逆転は、なんとNBAファイナル史上最大の記録です。これまで2008年のボストン・セルティックスが記録していた24点差を大きく塗り替えました。第4クォーター残り9分強の時点でも大差がついていた絶体絶命のピンチを、ジェイレン・ブランソンの猛追とOG・アヌノビーの勝負強さで跳ね返したのです。
値千金のブロックとティップインで試合を決定づけ
試合終盤、アヌノビーの活躍が光りました。残り30秒で逆転の危機を救うスーパーブロックを披露すると、最後はブランソンのシュートが外れたこぼれ球を押し込むティップインで決勝点をマーク。攻守の両面でチームを救ったアヌノビーのプレーには、マディソン・スクエア・ガーデンのファンも熱狂に包まれました。
3勝1敗の優位を活かし、53年ぶりの頂点へ
今回の勝利でシリーズを3勝1敗としたニックス。過去のデータを見ても、NBAファイナルで3勝1敗とリードしたチームがシリーズを制する確率は38回中37回と圧倒的です。まさに53年ぶりの悲願達成に向けて王手をかけました。詳しい試合の詳細は、