マイケル・ジャクソン映画より面白い?今週末見るべきは『ユマカウンティの行き止まり』だ!
今、映画ファンが絶対に見るべき「極上のサスペンス」とは?
今週末の映画界は、マイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael/マイケル』の話題で持ちきりです。もちろん世界的なスターの物語は魅力的ですが、もしあなたが「本当に面白い映画」を探しているなら、ぜひチェックしてほしい作品があります。それが、新鋭フランシス・ガルッピ監督の長編デビュー作『ユマカウンティの行き止まり』です。
たった90分で心拍数急上昇!ダイナーを舞台にした「最悪のピタゴラスイッチ」
本作の舞台は、1970年代、アメリカの砂漠にポツンとある寂れたダイナー。ガソリンの補給が遅れ、立ち往生する人々の元に、なんと銀行強盗が逃げ込んできます。さらに、事情を知らないクセの強い客たちが次々と店に現れ、嘘と勘違いが連鎖する高密度なサスペンスが幕を開けます。サム・ライミも絶賛したこの「最悪のピタゴラスイッチ」的な展開は、観る者の予想をいい意味で裏切り続けます。限られた予算とシチュエーションを逆手に取り、脚本の力だけで魅せる、まさに映画の原点のような面白さが詰まった一作です。
映画好きなら『ユマカウンティの行き止まり』を推す理由
派手な大作もいいけれど、映画館ならではの「手に汗握る緊張感」を味わいたいなら、迷わず本作を選びましょう。登場人物たちの欲望がぶつかり合い、誰が引き金を引くのか分からない予測不能なドラマは、一度見始めたらスクリーンから目が離せません。「最近面白い映画がないな」と感じている方は、ぜひ映画館でこの「映画的な狂気」を体験してみてください。