W杯北中米大会へ行く人必見!現地で注意すべき「感染症リスク」と対策まとめ
なぜ大規模イベントでは感染症が流行しやすいのか?
世界中が熱狂するサッカーW杯北中米大会が開催中ですね!今回の大会は参加国48カ国、観客数はなんと史上最多の650万人と予測されています。しかし、人が密集する場所は、実はウイルスや細菌にとっても絶好の拡散スポット。過去の五輪でもインフルエンザや麻疹(はしか)の流行が確認されています。せっかくの観戦が台無しにならないよう、今一度、現地で警戒すべきリスクを確認しておきましょう。
会場や観光地で特に警戒したい4つの感染経路
今回の開催地である米国、カナダ、メキシコでは、以下の感染症に特に注意が必要です。まず、スタジアムなどの「密」な環境では、大声での応援によって飛沫感染する麻疹やインフルエンザ、新型コロナウイルスに注意が必要です。また、ラグビーW杯でも確認された髄膜炎菌感染症も、人混みではリスクが高まります。さらに、夏の暑い時期は食中毒のリスクも高まるため、屋台での食事などは衛生管理に気をつけましょう。そして、特にメキシコでは蚊が媒介するデング熱が流行しています。虫除けスプレーの使用は必須です。最後に、開放的な気分で忘れがちなのが性感染症のリスク。不特定多数との接触には十分な警戒が必要です。
出発前にできる準備と現地での心得
現地でトラブルに巻き込まれないために、まずは出発前に予防接種の状況を確認しましょう。麻疹などのワクチンを打っておくだけでもリスクを大幅に下げることができます。また、現地の最新の流行状況は、厚生労働省の検疫所ホームページ(